不倫相手との結婚では彼に子どもが居るかどうかが一番のネックになります
不倫相手との結婚では彼に子どもが居るかどうかが一番のネックになります
不倫相手との結婚では彼に子どもが居るかどうかが一番のネックになります。
不倫相手の彼は、最初のうちは既婚者だとわからないようにしていました。
ですから奥さんが居ると言い出した後も、問いただすまでは子どもの存在を匂わせないようにしていました。
今思えばうかつだったのですが既婚者だとわかってもどうしても諦めたくなかったのです。
不倫相手と結婚する決意が固まったのは、奥さんの中が険悪だったから。
それで、奥さんとの仲が険悪になっているのは本当だったので結婚も無理ではないと考えるようになりました。
しっかりと現実を見据えなくてはと思うようになりました。
子どもは男の子一人で不妊治療の末に授かったとのことです。
奥さんのほうが絶対引き取るだろうとは思ったのですが、養育費の問題が引っ掛かりました。
奥さんのほうも不倫をしていたようで、こちらは表向きバレてなかったので慰謝料とかの心配は無いだろうとのこと。
子どもがいる場合の不倫からの結婚では、養育費が心配でした。
しかし不安もありつつ、やはり養育費のほうが心配になりました。
彼はそれほど収入が多い人ではなかったのと奥さんもパニック障害とかで働くのが難しいらしいです。
実家も遠いので、そこも離婚の時にこじれそうだと考え不安になったこともあります。
自分も彼との子どもを持ちたいと思っていたので年齢的に急ぎたかったです。
不倫恋愛と知りながら結婚を考えるにあたって、良かったと思っている事。
ですが、きちんと結婚できるまでは無計画なことをしたくなかったので、自分なりに先々かかるお金について調べたり副業を始めることを考えるようになりました。
既婚者だとわかった時から気持ちのどこかが変に冷静になって甘い恋愛期間が短かったのは残念ではあります。
しかし彼の子どもの養育費のこととか現実にかかるお金について考えられるようになったので逆に良かったような気もしています。
不倫でも自分にとっては普通の恋愛でした。
相手は不倫でも自分は普通の恋愛から始まったと思っています。
だから、卑屈な気分にならずに済んだのと、彼の離婚が時間の問題だったこと。
出会った時期がもう少し遅かったらバツイチの彼になっていたはずなんです。
ですので最初のうち妻子のことを隠されてたのは引っ掛かりましたが、その後は正直に悩みを打ち明けてくれるようになったので安心できるようにもなりました。
お金は一生ついて回るので、結婚する前に納得できるまで話し合いましょう。
お金については相手に子どもが居る場合にすぐに解決できない問題となって尾を引きます。
結婚する前までに納得できる程度に把握しておかなくてはと今も痛感しています。
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